ぼっちのぼくが1年キャンパスライフを過ごしてわかったこと
サークルに入る必要などない
たぶんいまをときめくリア充さんには理解されないでしょう。
わかってます、わかってますよ、、そんなことは、、、
ぼくは大学に入り、新歓で誘われ、なんとなく入ったサークルに息苦しさを感じながらも居続けるあなたに伝えたいのです。
辞めないワケ
「今やめたって他のサークルに居場所はないんじゃないか?」ですよね。
そのとおりです。
他のサークルではもう仲良しグループは固定化されていてあなたの居場所なんてどこにもありません。
でも、多少なりともめんどくささや息苦しさを感じるのなら、そこだってあなたの居場所はないんですよ。
ただ居場所があると思いたいだけです。
ならいっそのことやめてみたらどうでしょうか?
やめることでいままでサークル活動、合宿、飲み会で使っていたムダな時間、お金がなくなり、自分のために使える時間とお金が増えます。その時間を埋めようとします。そこにはいってきたものは、本当にやりたかったことかもしれません。
多くののひとにとってサークルは気軽にひととの関わりをもつことのもてるいい場所ですが、それを煩わしく思う人がいてもおかしくないのではないでしょうか。
1人ほど気楽で自由なものありません。そのぶん、自分の行動には責任があります。サークルのせいにはできません。
居場所がないというのは、これから行く場所すべてがあなたの居場所になる可能性をひ秘めているということです。
立ち止まるのはあなたの自由です。ひとりでぶらぶら歩いてたってだれもみてやしませんぜ。みんな自分のことに精一杯なんですよ。
そのくせ見ているのは他人から見える自分だけ。
他人が良しとする自分になろうと必死です。
人からの評価を気にせず、自分の思うままに生きてみては?
案外、楽しいものかもしれません。
自分の居場所を決めつけてしまっているあなたに言います。
本当にそこがあなたの居場所ですか?
一度しっかりと自分に聞いてみたほうがいいですよ。